寝つきテク

先日1月7日土曜の日経新聞の付録、
「NIKKEIプラス1」紙に眠りにつくコツが
書いてありました。
(私の理解なので、間違ってる可能性あり)




●結論:足を温かくして寝よう。



普段、寝る時には、手足の末端の血管が広がり、
血流が良くなる。
これは体の深部の熱を末端に逃がし、
深部温度を下げて体や脳を休ませるため。
(37.5℃→36.5℃に下げる)



でも冬は寒いので、自律神経が反応してしまい、
体温を逃がさないように手足の血管を収縮してしまう。
そのため、体の深部温度が下がらず、
眠りにつくのが遅くなる。



しかも、足は冷えやすく、風呂から出ても
冷たい床に立つとすぐに熱が奪われそうになるため、
足の欠陥はすぐに収縮してしまう。
足の水分を拭いたら、すぐ靴下を履くのが良い。





……などなど。
最近私が眠りにつくまでに時間が掛かるのは
これが原因だったのかも。
早速今度から試してみよう。