続々々々々々簿記の勉強(パート4 クリア)
- 作者: 浜田勝義
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2005/10/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ようやく「パート4」クリア。
練習問題きつかった……。
難しくはないはずなんですが。
練習問題を解く、という事に、
なんだかもう体が拒絶反応を起こしてます。
この本も残すところあと「パート5」のみ
なので、次は入門レベルから一歩上がって、
標準レベル(?)のテキストに
チャレンジしたいものです。
で、ブックオフでテキストを買ったは良いんですが、
- 作者: 広瀬郁雄
- 出版社/メーカー: 一橋出版
- 発売日: 1995/09
- メディア: 単行本
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10年前の本だ……。
ちなみに250円でした。
なんでこんなところでケチるんだ、俺。
(というかブックオフで探す時点で何か間違っている気がする)
ちなみに上のを仕訳すると、
借方は「費用の発生」で、「図書研究費:250」、
貸方は「資産の減少」で、「現金:250」
というところでしょうか。(まだかなり不安だ……)
ぱらぱらと見たところ、練習問題だらけです。
簿記のテキストだったら当たり前かな。
早くもめげそう。
また、次回の簿記3級の資格試験は、2月26日にあるようです。
日商検定のサイトより
http://www.kentei.ne.jp/boki/shiken3.html
その次の、6月ごろの試験日に延ばした方が良いかなー。
とか言ってると永遠に受けなさそうなので、
とりあえず申し込んでから考えよう。
ところで、この本(※『はじめての人の簿記』の方)
の115ページに、またこれは間違いじゃないかな、
と私は思う部分がありました。
「会社を設立し、株主より出資金1,000万円の払い込みを受け、
当座預金とした」という取引を仕訳する問題なのですが、
模範解答を見てみると、
借方(左側)に「当座預金:10,000,000」とあって、
貸方(右側)に「現金:10,000,000」と書いてありました。
でも、右下のイラストでは、
「借方に『当座預金1,000万円』、貸方に『資本金1,000万円』
と記入します」と書いてあるんです。
私は、右下のイラストの文の方が正しくて、
模範解答の貸方に書いてある「現金」は
「資本金」の間違いなんじゃないかと思います。
これだと、貸方(右側)に「現金 1,000万円」だと、
現金が1,000万円減った、という意味になってしまうからです。