続々々々々々簿記の勉強(パート4 クリア)

はじめての人の簿記入門塾―まずはこの本から!

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ようやく「パート4」クリア。
練習問題きつかった……。
難しくはないはずなんですが。
練習問題を解く、という事に、
なんだかもう体が拒絶反応を起こしてます。



この本も残すところあと「パート5」のみ
なので、次は入門レベルから一歩上がって、
標準レベル(?)のテキストに
チャレンジしたいものです。
で、ブックオフでテキストを買ったは良いんですが、



教科書・3級商業簿記―日商簿記検定3級

教科書・3級商業簿記―日商簿記検定3級



10年前の本だ……。
ちなみに250円でした。
なんでこんなところでケチるんだ、俺。
(というかブックオフで探す時点で何か間違っている気がする)



ちなみに上のを仕訳すると、


借方は「費用の発生」で、「図書研究費:250」、
貸方は「資産の減少」で、「現金:250」


というところでしょうか。(まだかなり不安だ……)



ぱらぱらと見たところ、練習問題だらけです。
簿記のテキストだったら当たり前かな。
早くもめげそう。



また、次回の簿記3級の資格試験は、2月26日にあるようです。



日商検定のサイトより
http://www.kentei.ne.jp/boki/shiken3.html



その次の、6月ごろの試験日に延ばした方が良いかなー。



とか言ってると永遠に受けなさそうなので、
とりあえず申し込んでから考えよう。






ところで、この本(※『はじめての人の簿記』の方)
の115ページに、またこれは間違いじゃないかな、
と私は思う部分がありました。



「会社を設立し、株主より出資金1,000万円の払い込みを受け、
当座預金とした」という取引を仕訳する問題なのですが、
模範解答を見てみると、
借方(左側)に「当座預金:10,000,000」とあって、
貸方(右側)に「現金:10,000,000」と書いてありました。



でも、右下のイラストでは、
「借方に『当座預金1,000万円』、貸方に『資本金1,000万円』
と記入します」と書いてあるんです。



私は、右下のイラストの文の方が正しくて、
模範解答の貸方に書いてある「現金」は
「資本金」の間違いなんじゃないかと思います。
これだと、貸方(右側)に「現金 1,000万円」だと、
現金が1,000万円減った、という意味になってしまうからです。