読書
ブログから離れていると読書がはかどるなー。 新版・おもしろ経済学史―歴史を通した現代経済学入門作者: 山崎好裕出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2004/04/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 未だ読み途中だけど、…
NHKテレビでやっている 「3ヶ月トピック英会話ハートで感じる英文法*会話編」の テキスト(2006年2月号)を私は買ってみました。 http://www.englishatheart.info/ 時制の一致の感覚的な説明として、昔話が材料に使われています。 (32ページ) 昔話では例え…
友人に薦められて、こんな本を読み始めました。 漱石先生の手紙作者: 出久根達郎出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2001/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 1900年2月12日の、正岡子規さんからの病床の手紙が、 強…
私が読んだこの推理小説に、次のような会話のシーンが有りました。 陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/08/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (194件) を見る …
ようやく読み終わった……。 (感想を一回書いたあとでページ戻って消してしまった! トホホ……) 陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/08/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を…
陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/08/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (194件) を見る ようやく510ページまで読みました。 でもまだこれで全体の3分の2………
日経新聞の朝刊に、渡辺淳一さんによる小説 『愛の流刑地』が連載されています。 この連載小説は今月一杯まで続く予定です。 【あらすじ】 小説家がセックスしながら相手の女性の首を絞めて殺して捕まった。 判決は懲役8年。 でも主人公は相手の女性がセック…
歌舞伎の「義経千本桜」の「鮓屋(すしや)」は 何で鮓屋が舞台なのかと私は思いましたが、 「広辞苑」で「すし」【鮨・鮓】」を調べたところ、 第1の意味として 「罪人の首などを曝しものにするために塩や酢につけたもの。」 とありました。 平維盛(たいら…
陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/08/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (194件) を見る ようやく400ページぐらいまで私は読み進めました。 でもまだ半分っ…
女性学・男性学―ジェンダー論入門 (有斐閣アルマ)作者: 伊藤公雄,国信潤子,樹村みのり出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2002/02メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (12件) を見る 【へーと思ったポイント】 (私の理解です…
ハイデガー入門 (ちくま新書)作者: 細川亮一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/01/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 15回この商品を含むブログ (26件) を見る 入門と書いてあるけど、私には難しいです……。 出てくる言葉が「現存在」とか独特という…
ハイデガー (知の攻略思想読本)作者: 木田元出版社/メーカー: 作品社発売日: 2001/07/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 今読んでる京極夏彦さんの「陰摩羅鬼の瑕」という 推理小説で、この哲学者がテーマになってるっぽい…
今月号(2006年1月号)の月刊雑誌「ダ・ヴィンチ」 の「海外出版レポートNeo」という記事(52ページ) に、今年は日本でもアメリカでもトルーマン・カポーティ の年らしい、という一文がありました。 私は小説家の故・トルーマン・カポーティさん(1924〜198…
最近気になっている、「阿闍世コンプレックス」 という精神分析の概念に使われている「阿闍世(あじゃせ)」は、 「広辞苑」という辞典や浄土宗系のサイトで調べたところ、 北インドで栄えたマガダ国の紀元前5世紀ごろの王、 アジャータシャトルさんから採ら…
ところで、この『上野千鶴子が文学を社会学する』という 本を読み返してみて、「あとがき」の最後の一文が私は気になりました。 その最後の一文で上野千鶴子さんは、キンヤ・ツルタ氏 (日本文学研究者の故・鶴田欣也さん。カナダ国籍) の霊前に本書を捧げ…
フロイトへの挑戦、という話で思い出したんですが、 この前読んだ上野千鶴子さんという学者の 『上野千鶴子が文学を社会学する』という本の一節を 私は思い出しました。 上野千鶴子が文学を社会学する (朝日文庫)作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 朝日新聞…
昨日、京極夏彦さんという作家の『塗仏の宴』という推理小説で 故・ジークムント・フロイトさんという精神分析の創始者 をテーマにしている、と私は書きましたが、 不安になったのでネットで調べたところ、別の作品だったようです。 どうやら『狂骨の夢(き…
……そんなことを考えてるうちに、いつの間にか 机の上の本が 陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/08/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (194件) を見る に変わ…
週末に私はこんな本をちょこっと読みました。 上野千鶴子が文学を社会学する (朝日文庫)作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2003/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (12件) を見る この本の、「癒し手とは誰か―…
ここ1週間ぐらい、おフランスの首都のパリで、 暴動が起きてるらしいですね。 若者の失業者が車を500台焼き打ちしたとか。 読売オンライン のサイトよりパリ郊外の暴動、8夜連続…発生以来最悪の事態に http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051104i516.htm…
小学生の頃、私も嵌(はま)ってた、怪盗紳士アルセーヌ・ルパンが 映画に成ったとの事で、とても楽しみです。 クラスでブームになっていて、小学校の図書室でみんな争って借りて読んでました。 まあ家に帰ってもファミコンやりすぎると怒られたので、 他に…
更(さら)に次(つ)いでに、最も気に成った事が有ります。 データブック NHK日本人の性行動・性意識作者: NHK「日本人の性」プロジェクト出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2002/03メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 198回この商品を含むブログ…
さて、もう一つ次いでに考えてみます。 本書には、20代、40代、50代の回答も有ります。 此所(ここ)で、「どちらかといえばしてみたい」も「してみたい」に含め、 「どちらかといえばしたくない」を「したくない」に纏(まと)めて仕舞(しま)いましょう。…
昨日、16〜19歳の女性で「セックスしたい子」の割合と、 「実際にした子」の割合が同じであっても、其々(それぞれ)別の人なんだから、 「言行一致」と言う理屈はおかしいんじゃないか、と 上野千鶴子さんの解釈への疑問を書いてみました。 今日は其(そ)…
昨日から上野千鶴子(うえのちづこ)さんと信田さよ子(のぶたさよこ)さんの対談本、 『結婚帝国 女の岐(わか)れ道』という本を往復の通勤電車の中で 読み始めました。 (っていうか其(それ)以外本読んでる暇(ひま)なんかねぇー) 結婚帝国 女の岐れ…